当院のこだわり|松永クリニック|広島市佐伯区、五日市の内科、小児科、消化器内科、肛門外科、外科

広島市佐伯区の内科、小児科、外科、消化器内科、肛門外科|松永クリニック

〒731-5124
広島市佐伯区皆賀2-2-31

当院のこだわり

さまざまな患者様のニーズにお応えできるような診療に努めます

お子様からご年配の患者様まで、病気のことを理解していただけるようにわかりやすい説明を心がけています。また、内視鏡専門医と内視鏡専門技師が、苦痛の少ない胃と大腸の内視鏡検査に尽力します。

診療で心がけていること
図やイラストを使い、患者様の身になって理解しやすい説明を心がけます。

病気や検査について説明を行う際は、できる限り分かりやすい言葉を選び、お子様もご年配の方も理解しやすいように努めています。中には言葉だけの説明では分かりづらい場合もあるので、図やイラストを使って説明を行います。

初めて受診される患者様に対しては、どのような症状にお困りかなど、時間を掛けて問診します。また、不安を和らげていただけるような話し方と説明を心がけます。

お子様と親御様に対する配慮
予防接種(定期接種)は予約不要です。絵本をそろえてお待ちしています。

小さいお子様は体調が変化することが多いので、当クリニックでは国の定めた予防接種(定期接種)に関してはご予約なしで受けていただけます。お子様の体調が良いときに気兼ねなくご来院ください。また、予約が必要な任意接種や予防接種のスケジュールについてもお気軽にご相談いただけたらと思います。

当クリニックでは診察前のお子様がリラックスしてすごせるように絵本をそろえております。また、診察中は少しでも怖い思いをしないように、できる限り優しく接するように心がけています。

内視鏡検査について
内視鏡検査の苦痛を軽減する努力を重ねています。

胃内視鏡検査(胃カメラ)は経鼻と経口の機器をご用意しており、検査を受けられる方がどちらを使うかを選んでいただけます。経鼻内視鏡検査は舌の付け根を刺激することで起こる嘔吐反射が少なく、鎮静剤を使用しないため検査中に会話ができることが特徴です。経口内視鏡検査は患者様が希望された場合、鎮静剤を使用して対応することができます。

大腸内視鏡検査(大腸カメラ)は検査時の負担を軽減するために内視鏡の硬さを変えながら検査ができるものを導入し、鎮静剤を使用して行います。ほかにも、検査後の腹痛を和らげるために、体内に吸収されやすい二酸化炭素を使って腸管を膨らませる方法をとっています。

鎮静剤を使用した場合、胃内視鏡検査(胃カメラ)で約30分、大腸内視鏡検査(大腸カメラ)で約1時間休憩していただきます。個室をご用意していますので、ごゆっくりおすごしください。

ニーズに応えるために行っていること
午後の診療時間を18時から19時に変更しました。

当クリニックは土曜日の午後にも診療時間を設けています。また、以前は火曜日と休診日以外の午後は18時までだった診療時間を19時まで延長いたしました。お仕事帰りの方やお子様連れの方が多くご来院されます。

また、当クリニックでは大腸内視鏡検査(大腸カメラ)や肛門外科の診療を行っているため、恥ずかしさを感じないように患者様へのプライバシーに配慮しています。


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